三流シェフのブログ 〜on the road〜

it's so easy! easy to be happy!

私とスマホ。私のスマホ。 road 1

久しぶりのブログ更新です。

 

全く更新していないのに、毎日、このブログにアクセスがあり、嬉しい限りでございます。

 

さて、今回は私のスマホ遍歴についてのお話です。

 

誰かのお役に立てれば、これ幸いでございます。

 

私の記念すべき1台目のスマホはこちら。

 

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 サムスン GALAXY S SC-02B docomo

 

こちらの端末の発売日は2010年の10月、

7年近くも前のことでございます。

 

私は当時、関西は兵庫県の宝塚で仕事をしておりました。

 

世間はまだまだ当然、ガラケーが主流で、

appleのiPhone4が少し売れ始めていた時でした。

私は、あまり地理に詳しくない関西に住んでいたため、マップのアプリを使いたいと思いたち、ドコモのガラケーを使っていた私は、近所のドコモショップを休みの日に回りました。

 

しかし…

 

 

どこのドコモショップにも在庫はなく、店員さんからは、

「予約は受け付けますが、いつの入荷になるのか分からない」とのこと。

 

そこで私は思います。

 

「なんとしても、この人気のスマートフォンたるものをいますぐに手に入れたい!」と。

 

私は次の休みの日に、阪急電車に乗り、大阪の梅田、ヨドバシ梅田に行きました。

 

そこで、私は衝撃の光景を目の当たりにすることになるのです。

 

ドコモのコーナーに向かうと、そこには

「GALAXY、在庫あります!」の文字。

 

私は思わず、機種変更の整理券のボタンを押したのは言うまでもありません(笑)

 

そして、手続きカウンターに案内されました。

 

そして、目の前には…

 

近所のドコモショップには全く在庫がなかったGALAXYの箱が信じられない数が山積みにされていたのです!

 

「これが日本の大都市、大阪の梅田か!」と

衝撃を受けたのは、私の人生の中でも上位にランクインしますね。

 

そして、機種変更の手続きの間

私はヨドバシ梅田の近くの吉野家に行き、景気付けに「鰻丼」を食べたのでした。

 

その1時間後、私はついにスマホを持つことになったのです!

 

折りたたみケータイから、液晶画面の大きなスマートフォンに変わったのは、なんとも言えない感覚でしたね。

 

そして、私はまた阪急電車に乗って、宝塚に帰ることになるのですが、その車内、

 

いつもなら電車の中でガラケーを取り出して、メールを打ったり、ゲームをするのですが、

 

当時はまだガラケーがほとんどで、スマートフォンの人を見るのはほんと稀でして、

そんな中で、スマートフォンを取り出すことが

なんだか恥ずかしい気持ちになりまして…

 

降りる駅に着くまで、私のGALAXYはずっとポケットの中に入ったままでございました。

 

そんなこんなで、スマホを使う毎日になるのですが、最新のスマホを所有している優越感やネットサーフィンなど便利な面はあるものの…

 

電池の消費は激しく、外出時はいつも電池の残量を気にすることにさいなまれるのです。

 

それでも、トータル面ではスマホのGALAXYに機種変更にして正解であったと思っております。

 

結果、2012年の7月までGALAXY Sを使うことになりました。

 

 

三流シェフ 

 

ご無沙汰しております!

世間はGWですね!

 

飲食店も繁忙期でありまして、

私も、ヒト、モノ、カネと準備万全で迎えようとしたその矢先…

 

自らが肺炎で倒れるという事態に見舞われました…

 

 

いままで感じたことのない、悪寒、震え、咳、どどめ色の痰、そして高熱…

 

高熱は体感では45℃くらいですね。

 

45℃です…

 

 

 

死ぬかと思いました。

 

 

まず病院でインフルエンザの検査をしましたが

陰性。

 

血液検査からレントゲンを撮り…

 

肺炎が確定しました。

 

仕事を4日休み、まだ万全ではありませんが

不死鳥のフェニックスのごとく復活しております!

 

無理のないように無理をしてがんばります。

 

健康って大事ですね。

 

三流シェフ

 

浜田省吾のやっぱり好きな10の曲

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過去2回、好きな曲を並べましたが、

ここからランクインする10曲あたりが、

「やっぱり好きな曲」という位置づけになりそうですね!

 

①MONEY

②詩人の鐘

③恋する気分

④君に捧げるlove song

⑤君が人生の時…

⑥終わりなき疾走

⑦光の糸

⑧19のままさ

⑨美しい一夜

独立記念日

 

メッセージ色の強い曲がやはりグッときますね〜

 

三流シェフ

浜田省吾 J BOYのMC 〜ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"〜

J BOYの曲の前のMC。

 とても深い…

 やっぱりJ BOYは最高だ!

 

 

 

1986年、25年前。

俺は33歳。

この歌を作りました。

 

80年代半ば。

戦争が終わって40年。

「japan's NO.1」と呼ばれ

アメリカを抜いて世界一の経済大国になる。

そう、まさにバブル経済

これから頂点に向かっていく…

そんな時代でした。 

 

でも、その頃俺が感じたのは、

そんな中で少しづつ日本人が持ってた

慎ましさや謙虚さや勤勉さ

そのようなものが失われていって…

そんな風に感じました。

 

そして、90年代。

バブルは崩壊し、国の財政赤字は瞬く間に膨らみ、格差は広がり、あっという間に10年が失われました。

 

21世紀になって、明るい未来が待っているのかと、そんな風に思っていた矢先、

9月11日、同時多発テロで世界は全く違う扉を開いてしまう。

そしてつい最近、世界的な金融危機

あっという間に20年が失われました。

 

そして今年、3月11日、

間違いなく戦後最も困難な時期にこの国はあると思います。

しかしこれを乗り越えて、いつの日にか、

多くのことを教訓にして

次の世代に…また次の世代に…

何かを残していけるのかどうか…

そんなことを考えなきゃいけない2011年だったような気がします。

 

そして、25年前に自分自身に問いかけた言葉が、

あの頃よりももっと深い意味になって自分に返ってきました…

 

 

 

 

 

 

 

浜田省吾の「モノクロームの虹」のPVのおっさんの話

私のとても好きな浜田省吾の曲の一つに

モノクロームの虹」という曲がある。

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この曲のPVの舞台はニューヨーク。

タクシーの運転手に扮した浜田省吾

様々な事情を抱えた客を乗せていく。

 

その客の中の1人の、黒人のおっさん。

 

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このおっさんが語るのは、

この曲のテーマである「死生観」である。

 

以下、おっさんのセリフ。

 

 

「今日、友人の葬式があってね」

「16才の時からの親友だった」

 

「死ぬ時は誰もが一人なんだと感じたよ」

 

「死というのは、

   残された者達にとっては意味があるんだな」

 

「家族を持たない奴の死は、

   存在しているかどうか分からなかった人間

   が、存在しなくなったってことだ」

 

「あんた、家族はあるのかい?」

 

 

「しかし、逆に生というのは

     生きてる本人にだけ意味があるんだよな」

 

「俺がいまここで生きてるから、

    世界は存在して、あんたもそこにいて

    運転しているんだよな」

 

 

深い…

 

 

こんな夜には逢いたい Yaeh…

君に抱かれ眠りたい
どんな未来も受け入れる Yeah…

君がそこにいれば

 

 

三流シェフ 

伊勢神宮へ行ってきました。

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先日、伊勢神宮へ行ってきました。

一泊二日でした。

 

以下、簡単なスケジュールです。

 

1日目 

20:00 フェリー 福岡 門司港を出発

8:30    フェリー 大阪 南港に到着

12:00 バス なんばを出発

17:00 バス 伊勢のホテルに到着

 

2日目

10:00 バス ホテルを出発

11:00 バス 伊勢神宮に到着

13:00 バス 伊勢神宮を出発

17:00 バス なんばに到着

18:00 特急ラピート なんばを出発

18:30 特急ラピート 関空に到着

19:30 飛行機 関空を出発

20:30 飛行機 福岡空港に到着

21:30 新幹線 博多を出発

22:00 新幹線 小倉に到着

 

 

伊勢神宮の観光、昼飯、お土産の時間が少し短かったですね…

 

しかし、

日本最高峰のパワースポットの伊勢神宮

私の運気もマックスです!

 

 

三流シェフ

私の覚悟の磨き方

ついに謎の短編小説の「雨に唄えば」が3回で終わりました。

 

処女作にして、謎で意味不明でございます。

 

果たしてこのブログを見て、おもしろいと感じている人はいるのでしょうか?

 

がっかりしている人が多数なのでは…

 

 

そんなことを自問自答しております。

 

 

お褒めの言葉、お叱りの言葉、アドバイスなどコメント頂ければ、これ幸いでございます。

 

 

 

 

いやいや、コメントが欲しいなんて私には10年早いですね…

 

 

人間、ついそんな欲が出てしまいますね。

自分の甘さを今一度、感じてしまいました。

 

私、吉田松陰先生の本を読み直してみます。

 

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理想に死にたい。

 

三流シェフ