三流シェフのブログ 〜on the road〜

it's so easy! easy to be happy!

マイランキングからは外れたが、まだまだあるよ浜田省吾の名曲

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まだまだあるよ!

 

これだけは言わせて欲しい!

私の好きな浜田省吾の曲。

 

①僕と彼女と週末に

②もうひとつの土曜日

③i am a father

④きっと明日

⑤ラストショー

⑥君の名を呼ぶ

⑦路地裏の少年

⑧片思い

⑨midnight blue train

日はまた昇る

 

最高す

 

 

三流シェフ

私の浜田省吾の好きな曲 ベスト10

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私の独断と偏見で選んでおります。

 

コアな、コアな浜田省吾ファンには勝てませんが…

そして、曲の紹介もありません…

 

それでは

 

 

第10位  ラストダン

第9位 あれから2人

第8位 青空のゆくえ

第7位 初恋

第6位 風を感じて

第5位 光と影の季節

第4位 J.BOY

 

ここからトップ3です!

 

第3位 モノクロームの虹

 

第2位 初秋

 

第1位 家路

 

浜田省吾、いいわー 

 

三流シェフ

浜田省吾が好きな5つの理由

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私、浜田省吾が好きなんです。

 

ブログのタイトルでもある、「on the road」は浜田省吾の曲でもあり、ツアータイトルでもあります。

 

今回は私が浜田省吾が好きな5つの理由を考えてみたいと思います。

 

①声が良い

当たり前のことですが、まずはこれでしょう。

 渋いです。

 

②歌詞が良い

これまた当たり前ですが、歌詞が最高です。

 

 浜田省吾という1人の男が、人生という長い旅路の中で経験する、愛、夢、希望、悲しみ、失恋、出会いと別れを繰り返し…

 

その中から紡ぎ出される、リアルな歌詞であるからこそ、人々の胸に訴えかけるものがあるのではと思います。

 

好きな歌詞のフレーズはたくさんありすぎて…

 

 歌詞、曲に関しては、また別の記事にて。

 

③サングラスがいい

 

浜田省吾はほとんどテレビにはでません。

サングラスで素顔も分かりません。

 

ロックな生き様が最高です。

 

④ライブがいい

 

浜田省吾のライブには行ったことはありません。

YouTubeやライブDVDしか見てませんが、最高です。

 

 ⑤好きなことに理由はない

 

人を好きになることに理由がいるのか?

 

いりません。

 

以上です。

 

 

ということで、

次回は浜田省吾の好きな曲、ベスト10です。

 

次回もよろしくお願いいたします。

 

三流シェフ

 

ドラクエ4 クリア!

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ついに今年の目標である、ドラクエ4をクリアしました!

 

2015年の夏に始めて…

途中で全くアプリを開くことがなくなり…

また気まぐれで再開して…

 

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しかし、終わりではありませんでした…

第6章に突入!

 

こちらで真のエンディングになるみたいですね。

とりあえず、レベル上げっす。

 

三流シェフ

ブログのサブタイトルが変わりました。

 九州の福岡でも今日は雪がチラついており、とても寒い週末でございます。

 

さて、

 

昨日、ようやく「雨に唄えば。」が更新されました。

長編小説の構想もありましたが、きまぐれのため、road.3で完結します。

首を長くしてお待ちくださいませ。

忘れた頃に更新されます。

 

さて、

 

ブログのサブタイトル?が変わりました。

 

it's so easy! easy to be happy!

 

浜田省吾の「風を感じて」の歌詞から拝借しております。

 

光と影も浜田省吾の歌詞からですが…

 

 

重すぎですね…

 

 

誰得なのか…

 

気楽にいきましょう(笑)

 

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餃子の王将のラーメンセットです。

 

最高ですね!

 

三流シェフ

雨に唄えば。 road.2

 

彼女がオーダーしたハンバーグが出来上がるまでは10分と少し。

 

彼女は頭を抱えて、少し険しい顔でスマホの画面を見つめていた。

 

彼女の座った席は入り口がすぐに見える席であった。

お連れ様がいつ来るか分からない状況であれば、彼女の目線は入り口に向けられるはずだ。

 

しかし、彼女はスマホとにらめっこをしたままだ。

 

10分はまだ経ってない時、彼女は顔を上げたが、その視線は入り口ではなく、窓の外の景色に向けられた。

 

外はまだ少し雨が降っていた。

 

厨房から料理が上がるベルが鳴った。

私は最後にもう一度、入り口のドアに目を向けた後、彼女のオーダーしたハンバーグとライスを手にし、テーブルへ向かった。

 

「お待たせしました! 

イタリアンチーズハンバーグとライスでございます!」

 

彼女は少しだけ頷いた。

 

彼女が食べている時にも、私は入り口に何度か目を向けるが、気配はない。

 

彼女の食事が終わると、私は彼女のテーブルの鉄板とお皿を下げた。

 

彼女は広くなったテーブルの目の前で、すこしうつむいた後、また窓の外に視線を向けた。

 

やはり、入り口を見ることはなかった。

 

 

 

雨に唄えば。 road.1

1月の3連休が終わった平日の火曜日は朝から雨だった。

 

慌ただしいランチタイムも終わり、太陽が少し落ち始めた夕方

 

店内は落ちつきをみせ、有線で流れる洋楽のバラードが心地よい。

 

1人の女性の姿が、入り口の自動ドアの前に見えた。

 

私は自分の手で自動ドアのセンサーに手をかざし、ドアを開け、声をかけた。

 

「いらっしゃいませ!

   1名様でよろしいでしょうか?」

 

彼女はすぐにこう答えた。

 

「あとからもう1人来ます。」

 

私は「かしこまりました」と答え

 

彼女を窓側の外の景色がよく見える席にご案内した。

 

窓の外にはまだ雨が降っていた。

 

彼女は20代の後半、セミロングの少し茶色の髪だが、とても清潔感のある服装で、深夜のローカル番組に出てる女性レポーターに少し似ていた。

 

彼女はグレーのチェスターコートを脱ぐと、持っていた2つの紙袋を自分の横の椅子に置き、メニュー表に目をやる。

 

私はすぐにお連れ様は来るのだろうと思った。

それは、レストランでよくある日常だからだ。

 

しかし、2分後に彼女のテーブルのピンポンは押され、私は彼女のオーダーに向かった。

 

「イタリアンチーズのハンバーグとライスをください」

 

私は彼女の口から発せられたオーダーを手慣れた操作でハンディーに入力した。

 

ハンバーグのオーダーが厨房に通り、料理があがってくるまで、10分と少し。

 

私は、彼女のお連れ様がハンバーグが出来上がるまでに到着することを、なぜか心で祈り始めた。